超薄高遮熱型断熱シート 快適くん

快適くんとは

■熱伝達防止の決め手は断熱から遮熱へ

これまでの極厚断熱材は5%の伝導熱と20%の対流熱に対応 ⇒ 断熱の限界。
熱移動の75%はふく射熱による ⇒ 解決手段は遮熱。

■純国産 100%

我が国の代表的合成樹脂製品メーカーによって徹底した品質管理のもと製造されます。従い安定した品質と納期が約束されます。

■最高機能

表裏2枚のアルミ箔は97%の反射率でほとんどの熱線を跳ね返し、さらに吸収された残りの3%は2層のバブルポリエチレンシートの空気層により熱の伝導を阻止します。
わずか厚さ8mmに内蔵された高機能は、まさにこれまでの常識を覆す完全無欠の高遮熱型断熱シートです。

■7層構造

7層構造

快適くんの優れた性能

■高断熱性

たった8mmで発泡ポリエチレン75mm相当の断熱効果。

■熱輻射

冬は97%の熱を逃がさず、夏は97%の外熱を反射し一年中快適に過ごせます。
(他の断熱材の様に熱ごもり致しません)

■安全性

腐食性・毒性がなく、大気汚染物質の放出もありません。

■耐久性

全体の層を熱融着、破損・剥離・酸化等に強く永久的。

■衛生面

細菌・カビの増殖がなく、高圧洗浄機での洗浄が可能。

■用途

一般住宅・工場・倉庫・農業畜産施設・レース車両(※)
※チームエーベックスM.O.V.E(ドライバー平岡英郎氏)シルビアS15.ワイズスポーツ車両、他に採用されています。

■その他

加工しやすく(ハサミ、カッターナイフでカット)巾が1200mmの為作業も大巾アップ、廃材処理も簡単 防護マスク、防護服も不要。

反射率の比較・遮熱性能実験

■反射率の比較

他の建材と比較し圧倒的な反射率で熱線を跳ね反します

反射率の比較グラフ

■遮熱性能実験

遮熱性能実験イメージ1

左記の様に上部に白熱灯を設置した実験装置を作成し、平均32℃の温度を照射して夏場の室内に近い状態に設定します。その後約3時間での測定地点の温度変化を調べました。(実験:小堀産業)

遮熱性能実験イメージ2

実験結果
主に住宅断熱材として使われるロックウールやポリスチレンフォームより、 約6℃弱低下できるという 結果から、快適くんに関しては一般の断熱材に比べ断熱性能が高いことがいえます。上記の実験結 果により、夏季の断熱効果については人間が暑いと感じる26℃〜28℃の温度より、快適くんは約23 ℃と3℃〜6℃低い温度ににキープできました。このことから、クーラー等の冷房設備による電気の消 費量の節約、それによる電気代の節約に繋がるものと考えられます。

快適君の仕様

商品名 快適くん
サイズ 8mm×1.200mm×42m
荷姿 約640φ×1.200w
重量 約17kg/ROLL

項目 性能
外観 両面アルミ箔張
熱伝導率 0.038 w/mk
厚さ 8.00 mm
引裂強度 39.0 N
引張強度 3.9 N/m?
曲げ柔軟性 ひび割れなし
水分吸収率 0.0 %
熱反射率 97 %

関連商品
商品名 快適くん専用粘着テープ
サイズ 50mm×20m

快適くんイメージ写真

施工例

快適くん施工例
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